持続可能な社会を実現する
美味しさストーリーの取り組み
食領域のDXを進める
テクノロジーとイノベーション
私たちはこれからの時代に、もっと手軽に、便利に、健康に、おいしく食を楽しめるように、さまざまな商品を社会に発信し、人々の食品トレンドを創ります。
多様化された時代に、「素材」という健康資源の開発の他、加工、ドライ、チルドなどさまざまな技法で原材料のおいしさを保ち、新しい商品を社会に生み出します。
テクノロジーとアイデアで、食品に新しい価値を与え、人々の食のライフスタイルにあらゆる“美味しさストーリー”を届けます。
美味しさストーリー 01
米の栄養価で「食」の未来を切り開く、
バイオサイエンス
完全栄養食の加工食品事業から、米の栄養価に着目した栄養補助食品であるグラノーラシリーズや「からだに玄米」を開発・販売し。素材をベースに健康補助食品の”イノベーション促進に取り組んでいます。
美味しさストーリー 02
環境にやさしい素材で生産する
バイオ由来マテリアル
グループ会社と連携し、リサイクル(廃棄物の再生・再利用)・リユース(使用済みの製品の再利用)・リデュース(廃棄量の削減)の3Rの取り組みを目指し、素材の製造過程でできる副産物の生産加工を行い、環境にやさしい製品を開発しています。
美味しさストーリー 03
生産システム低コスト化の
サプライチェーン強化のDX設備導入
加工食品や冷凍食品は品質管理が重要なため、他業種以上に検品に時間がかかるという問題を抱えています。健康食品市場における「リードタイム短縮」を実現し、物流コストを見直し、安全に供給できる製品開発を行っています。輸配送生産者から消費者に商品を送り届ける工程保管倉庫、物流センターでの商品や原材料などの保管、包装作業等、流通加工におけるシステムを活用し、DX化を推進しています。
美味しさストーリー 04
加工食品 × 冷凍食品 × 健康食品
消費者ニーズに合わせた取り組み
食の課題を考え、もっと美味しく、手軽に食事を楽しめる食品の展開を目指します。さまざまな食品加工・冷凍技術により、新しい食品のカタチを創り、美味しさをそのまま安全にお客様にお届けできるようにトレーサビリティとセーフティを中心に、品質管理を行っています。